遠距離介護で気をつけるポイント

遠距離介護で気をつけるポイント
核家族が進んでいる昨今では、家族が遠く人住んでいる遠距離介護がよく見受けられます。遠くに自分の母親や父親がいる場合はどのような点に注意していけばよいのでしょうか。

何かあった時に駆けつけてくれる人を決めておく

高齢者だけで住んでいる場合は何が起こるか分りません。そのため、何かあった時にすぐに駆けつけてくれるような人を決めておくと、緊急時などは助かります。
近隣住民の方でも良いですし、ご本人の友人などに声をかけておくと良いですね。
また、連絡手段なども決めておくとスムーズにいきます。

介護保険を申請して、ケアマネジャーを付けておく

ご本人が介護状態であれば介護保険を申請して、ケアマネジャーを付けてもらいましょう。ケアマネジャーとの連絡先も交換して、何かあった時は報告してもらうように手続きをしておくことが大切です。
また、介護保険関係の手続きに関しては、ケアマネジャーが代行してくれますので、やはり担当ケアマネジャーがいると何かと便利なことが多いです。

契約などは家族の同意が必要な場合もあります

介護保険を使う為には全て契約が必要になります。契約ができないとサービスを使うことができません。高齢者本人がしっかりとしている場合であればご本人の署名だけで良いのですが、認知症などの場合は家族の署名が必要になる場合もあります。
契約時だけ会いにいけるのが一番良いのですが、遠くてこれないといった時もあるかと思います。そのような時は郵送で契約書を送ってもらうなど柔軟な対応に応じてもらいましょう。

成年後見人を立てることも考える

成年後見人とは、本人が認知症などで正常な判断ができなくなった時に、本人の代わりとなって本人の意思決定を行ったり、財産管理を行ったりする制度のことです。
遠くに家族がいる場合でも申請はできます。
申請をして認可がおりるまでは平均して3ヶ月ほどかかりますので、遠くからの介護に限界を感じる前に申請をしても良いですね。


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